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神奈川国際アニメーション映像祭に行きました。

神奈川国際アニメーション映像祭
神奈川県民ホール

神奈川国際アニメーション映像祭にちょっこと(ていうか、大分)行ってきました。この映像祭は、
「国際社会でのアニメーションの普及や若手アニメーターの育成、
さらにアニメーションを愛好する社会の拡大を目的としている。」
もので、今年で2回目になるそうです。
会期は5月6日(火、祭日)~5月11日の日曜まで9:00~18:00(最終日は、14時まで)
場所は神奈川県民ホールギャラリー
最寄り駅はみなとみらい線日本大通り駅から徒歩6分
入場料はなんと無料!!

この映像祭は小間を計9つ使い
CON-CANムービーフェスティバル入賞・入選アニメーション
特設キッズ&ファミリー用上映ルーム
NPO・C.N.A.C.C日本
アジアグラフィック入選作品(中国・韓国・台湾)
ドイツ連邦共和国・ドイツ・ハンブルグSBB技能研修学校学生作品
アジアグラフィック入選作品(3部門)
アジアグラフィック入選作品(2部門)
に分けて数え切れないくらいの短編作品を上映しています。(数えないのは面倒だから)

アニメーションと言えば、日本はテレビシリーズのアニメーションに関してはアニメ大国と言ってもいいほど「これでもか」と放映されていますが、芸術性の高い短編アニメーションの方は、はっきり言ってそれほど知名度はありません。NHKが少し放映してくるぐらいかな?ただ、過去に山村浩二さんがアヌシー国際アニメーション祭で最高賞を取ったりと活躍しています。
では、なぜ知名度が低いかというと、やはり指向が芸術性に向かっていて、起承転結が見えにくい。抽象的な作品が多い。作家性が優先されてキャラクターなどが万人向き(日本人の)ではない(これは今回のような国際映像祭には付きものです。)からでしょう。
簡単に言うと、日本の一般の映像(アニメ、映画、CM)に慣れ浸っている人から見ると「で、だから?」的な作品が多い傾向にあります。だからと言ってこの手のアニメーションが悪いとはいいません。個人を表現しているこの手のアニメーションとエンターテイメントを同じ土俵で比べること自体愚直なことですし、要は多様性を受け入れ、個として良いと思うか、共感できるのかということではないでしょうか?
それで今回は10時30から15時30分くらいまで、計5時間くらい会場にいましたが、さすがに集中力が切れて全部見切れませんでした。いや~「灰羽連盟」を全話通しで観ろといわれたら観れなくいこともないですが、これは流石に目と頭を使います。疲れましたわ。
感想はというと、僕は過去にこの手のアニメーション作品を何度も観てきているので、こういった個人作家の皆さんの忍耐と情熱には敬服しますが、ツール、つまりコンピュータの性能とソフトウェアの進化で「絵が綺麗になりましたね。」程度で、「こりゃ凄い」という作品には触れることはありませんでした。(見逃しただけかもしれませんが)ただ、「CON-CANムービーフェスティバル入賞・入選アニメーション」の中で「花絨毯物語」というイランの作品があったのですが、これには共感しました。この作品は、絨毯の柄がどうようにして出来たのかということを物語にしているのですが、僕も幼い頃、絨毯の上に寝そべって柄をなぞってたりしてたなぁ~という記憶が蘇ってきて、嬉しい気持ちになりました。話しも解り易い作品です。
と、このように沢山の作品が上映されているので観る方、個人個人で見方も違うでしょうし、共感できる部分に出会えるかもしれませんので、日本の商業アニメーションと違ったアニメーションが無料で観れるのですから是非、近県の方は、足を運ばれてはいかがでしょうか?

で、帰りに県民ホールから新高島町の駅まで散歩しました。この辺は、高校時代に何度も歩いたところで(金がないから)、久しぶりに来てみたら変わってる、変わってる!
なんだよ!このマンション群!だから東横線が混むのか?
しかも天気がいいからアベックが多いし、いやになっちゃうよ!まったく!
パシフィコ横浜
赤レンガ倉庫
ほとんど観光客状態な僕。
音響測定艦インペッカブル
ノースドックには、アメリカ海軍の音響測定艦インペッカブルが停泊していました。風力発電のプロペラはコラじゃないよ。

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