【緊急記事】アニメ映画「コクリコ坂から」のもう一つの見方 (ネタバレ)
twitterでいろいろ呟いたけど、それはこの映画の一面的な見方で、実はこの映画、すごく内輪な映画だと思う。
○この映画の舞台となっている年は1963年、この年、宮崎駿氏が学習院大学を卒業し東映動画に入社した年です。
○風間俊の“俊”は“駿”の読みは同じで漢字を変えたもの
○カルティエ・ラタンは東映動画か東映動画労組か「風の谷にナウシカ」を製作したトップクラフトかは僕自身迷っていますが、徳丸社長の出版社が徳間書店そっくり(新橋にあり、アサヒ芸能を出版している)なのでトップクラフトではないかと思います。というのはスタジオジブリの前身がトップクラフトであり、スタジオジブリを設立するにあたって出資したのが、徳間書店であり、それは徳間社長の尽力が大きかったのです。ということは生徒会長が原氏なのか?
○松崎海は宮崎駿氏から見れば東映動画が作製した「白蛇伝」の白娘(パイニャン)ではないでしょうか。
駿氏は「白蛇伝」の白娘に惹かれ、アニメーションの道に入る決心をし、東映動画に入ったのです。
要は白娘(パイニャン)は駿氏にすればユング心理学でいうアニマ(男性の無意識の中の女性性の象徴、元はラテン語の“魂”という意味)、
駿氏からすれば、それは俊が校舎から飛び降りるように清水の舞台から飛び降りる心境だったのでしょう。また、無意識の中のアニマに出会うには夢を見るとか、意識を低下させる必要があるのです。
因みに海は母の象徴でもあります。
○始めに旗を揚げていたのは松崎海の方です。俊はそれに応えるようにタグボートに旗を揚げました。
つまり「白蛇伝」の白娘(パイニャン)が旗であり、駿氏がそれに呼応したということでしょう。
○映画の最後で海は旗に揚げ、応えてくれる俊を待ちましたが、俊は早く通り過ぎ去ってしまったのか見つけることはできませんでした。要はこれは駿氏が“俺はもう引退だから後は誰か(吾朗?)応えろ”と言っているのではないでしょうか?
○カルティエ・ラタンに女生徒が入ってきて掃除をする。要は男性原理の中に女性原理が入ってくるということでしょう。ある意味バランスを取れと。駿氏らしいですね。因み駿氏は社内結婚です。
○ということは映画の中の新聞はアニメーションということでしょうか?
まだ「出生の秘密」の解釈が出来ていませんが、今回のところはここまで、また思いついたら記事にします。
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「コクリコ坂から」★★★
岡田准一、長澤まさみ、風間俊介、
大森南朋、竹下景子、石田ゆり子、
柊瑠美、風吹ジュン、内藤剛志、声の出演
宮崎吾朗監督
91分、2011年7月16日より全国公開,
2011,日本,東宝
(原作:原題:漫画:コクリコ坂から )
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ふぉすたらんどさん(←名前あってる?)、私ごとくにコメント頂き、お礼コメも遅れてすいません。( ̄ー ̄)ありがとうございました。
「コクリコ坂から」を観に行かれたんですね、ブログ見ました。私は見ていないのでブログの内容からの映画の背景がどうゆうモノか分かりませんが、ふぉすたらんどさんの宮崎駿(ジブリ)に対する思いや、歯がゆく思う気持ちが伝わってきます。
先日、テレビで「ゲド戦記」が放映していたのでチョットだけ覗き見してみたんですが、あまりの内容(映像)の無さにビックリしました。よくもまぁこれをジブリ(駿)がOKして世に送り出したと思うと情けなくなります。観に行った人にお金返さんとアカンでぇ〜って感じです。
プロデューザーの鈴木敏夫にもの申す、もう一線を退いたらどうだ!商業主義にも、もう飽きた!
ジブリ(宮崎)アニメの作品にも人それぞれに好き嫌いはあるだろうけど、中盤から後半に懸けてはどうもいただけないよ。ビリージョエルのThe Nylon Curtain以降の変化も良いけど、やっぱりPiano Manがいいやって感じですよね。
いやぁ〜、またまた、つまらないコメと、文章力の無さに情けないです。読みにくかったでしょうがお許し下さい。
投稿: たかし | 2011年8月 9日 (火) 12時30分
そんなに謙遜しないでください。
はい、観にいきましたよ。一応何を伝えようとしているのか気になって観にいきました。特にこれって言う収穫はありませんでしたけど。
まぁ商売だからしょうがないけど、NHKで宮崎親子の特番やるのってどうだろう?と思います。素直に作品を楽しみたい人にとって親子の問題などどうでもいいと思います。もう、ジブリはあえてパイを縮小させるとか、一からやり直す程度のことを考えた方がよいと思います。
投稿: ふぉすた@管理人 | 2011年8月 9日 (火) 21時48分